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No 121
Date 2008・07・03・Thu
海外生活海外に住んでいる・・というと「素敵〜いいなぁ〜」と言われる事も多いかと 思いますが、旅行と違って慣れない海外で暮らすというのは、想像を絶するほど 大変な事です。 まず言葉の問題がありますが、いくら日本で勉強していっても かなりものにしていかないと、現地での会話には繋がりません。 幸い、私の場合は、イタリアに行ってから 日本のNHKイタリア講座でもコラムを書かれたりしている 本当に素晴らしい先生の個人レッスンを受ける事が出来、またその先生は 人間的に本当に素敵な方でしたので、普段の生活、歌の悩み等など いつも相談に乗ってもらっていました。 重要なのは、いつもイタリア語を使うということ、彼女の前では日本語も英語も禁止です。 絶対に知っているイタリア語を使う事でした。 ![]() 好きな勉強方法をとらせてくれていましたので、私はイタリア語で「ハリーポッター」を 読んでいました♪ イタリアは、日本とは違って「謙遜」のない国です。 そしてとてもストレートに話さないと、相手に悪い印象を与えます。 日本の感覚で話すと、ダメなんですね。 私は、日本にいると、とてもはっきりしている方だと思うのですが イタリアにいると「はっきりしてなくてダメだなぁ・・」と落ち込んだものです。 よく、イタリア男性は情熱的に、女性をくどくと言われていますが それは言葉のせいだと私は思います。 はっきりと褒め言葉をいいますし、女性同士でも褒めあったりするのですが 日本語に直訳すると、恥ずかしくなってしまうほどの言葉なのです。 でもそれが普通の事で、おおげさに言ってるものでも、なんでもないのです。 文化の違いですね。 そういうことに、気がつくまで、自分がなじめるまで やっぱりイヤな思いをすることも、たくさんあります。 また、やはりヨーロッパは「白人」の文化です。 黄色人種の日本人は、差別を受ける事も多々あります。 それをどう受け止めるかは、受け取る方にも責任があると思いますが なかなか難しい問題です。 ただ「私は日本人なんだから!日本ではこうなんだから!」と いつまでも「日本、日本」と言っていると、イタリア人は良い気分はしませんよね。 イタリアになじもうとしていると、そういうイヤな思いも少ないかもしれません。 シチリアの南国風景 ![]() イタリアの食べ物は、とっても美味しいのですが、やはり日本食が恋しくなります。 お米は、リゾット用のローマ米などいろいろあるので、ご飯を食べる事はできますが なかなか食べられない物もあります。 ミラノ、フィレンツェ、ローマなど、大きな都市に住めば、日本食材も手に入りやすいかもしれませんが 私はボローニャに住んでいましたので、なかなか手に入りませんでした。 食べたかったのは・・ ●ラーメン ●納豆 ●豆腐 ●焼き肉 ●大根 ●白菜 ●ホタテ と、いった所でしょうか・・。 大根は、たまに売っていたので食べれたのですが 他の物は、そのころのボローニャでは手に入りませんでした。 今は大丈夫かもしれませんね。 ドイツに行った時に、ものすごくたくさん日本食材が安く(もちろん日本よりは、だいぶ高いですよ) 売られていて感動したものです。 留学しているお友達のところへ、遊びに行く時などは インスタントラーメン、カレールーなど、持って行ってあげると、喜ばれるかもしれませんね♪ |


